ただし,,
ラプラス変換の定義より
部分積分法を用いる.
微分則
ただし, ・・・・・・(1)
を活用する.
・・・・・・(2)
とすると,指数関数のラプラス変換より
・・・・・・(3)
である.
(1)に(2),(3)を代入する.
・・・・・・(4)
ラプラス変換の線形性より
・・・・・・(5)
の関係が成り立つ.
(4)と(5)より
となる.
ホーム>>カテゴリー分類>>微分>>ラプラス変換>>のラプラス変換
最終更新日: 2024年8月24日